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校倉・森下の家具について

新和風「校倉」命名の由来

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先人の優れた
指物技と心を、
絶やすことなく
次代と伝えたい。

 時代を超えて末永く愛されるような家具造りを目指し、伝統ある駿河指物の匠の技の修得に励む森下木工所の理念を、奈良正倉院の宝庫に代表される校倉造りに重ね見て「ショップ校倉」と命名させていただきました。

 校倉造りの構造は、材木の豊富な地域で生まれた丸太組の造りが次第に洗練されたもので、日本には上代から中国から寺院建築などと共に伝わったと考えられます。
 一般には高床式で、材木は三角材または角材の角を平らに削り落として積まれ、類似の構造はアジアやヨーロッパの各地にもありますが、日本では角材や板を組んだものが弥生時代の遺跡の倉や、神社や民家の倉に使われました。

 正倉院の宝庫内には、色鮮やかな織物から釘に至るまで、当時の工芸文化の多岐にわたり、数万点にも及ぶ優れた収蔵品が大切に保存され、それら全てが洗練された手仕事の素晴らしさを、悠久の時を越えて今に語り伝えています。

 これら先人たちの匠な技のように、私共森下木工所も受け継いだ伝統の技を一層練磨し、時代を超えて皆さまに愛されるような、新和風の家具造りに情熱を注いでいます。

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